
ポイ活でSky 星を紡ぐ子どもたちをやってみようかな…でもどんなゲームなんだろう…と情報を集めているあなたへ。
こちらでは、ポイ活において知りたいことを網羅してみました。気になる見出しを押して読んでみてください。ポイ活として始めるかどうかの参考にしてみてください。
Skyってどんなゲーム?キーワードでまとめてみると…
『Sky 星を紡ぐ子どもたち』がどんなゲームなのか、キーワードでまとめてみました。Skyというゲームは…
- キレイ
- 美しい
- 自由
- 飛ぶ
- 優しい、癒し系
- ワクワクする
- もっとやりたい
その一方で、
- 怖い
- 恐ろしい
- 制限される
- 先に進みたくない
- もうやりたくない
というゲームです。
おいおい、なんのこっちゃ…って感じですよね。それぐらい、最初の印象と後半の印象がガラッと変わるゲームです。
とくに私の場合、バイオハザードを超えるホラーゲームだと感じました…。
この落差こそがSkyのゲーム性と物語性を引き出すのですが、ひとまず始める前には知っておいた方がいいでしょう。
Skyはポイ活に向いてる?

片手間にやるには向いていません。
アクションゲームなので、両手でスマホを持ってプレイします。3Dだからカメラの動きが重要ですし、物理演算を利用して空を飛ぶので、そこの慣れも必要です。
また、ポイ活クリアに最重要の【光の翼】を探すには攻略サイトを見ながらやることになるでしょう。
しかし、ほかにあるような「デイリーを受け取って毎日ガチャまわして」みたいなことはありません。やらない日はやらなくてもOK。やれる日に時間をとってじっくりとプレイしていきましょう。
Skyでポイ活を始めたらどのくらいで終わる?
今回は星のキャンドル30本に挑戦しました。私は約15日間でクリア、全部で3周しました。

1周目に9本、続けて12本、14本でクリアしました。周回は3回、または4回は必要です。
慣れていくのと初期羽が増えていくので、周回するごとに受け取れる星のキャンドルは増えるはず。
とくに、最初の慣れないうちは少なくても仕方がないと割り切ることです。
受け取れる星のキャンドルは、一週間に15本ほどと限界があります。普通にやっていれば、週に一回クリアして、それを3週間繰り返すみたいな感じになるでしょう。
Skyのポイ活は一日何時間やればいい?
片手間に数十分ではできないと思った方がいいです。
一週間のプレイ目安は、約1~2時間で一日1エリアをまわって、土曜日に最終ステージへ。そしてまた一日1エリアをまわって…という繰り返し。
慣れればもう少し時間を減らせるかもしれません。しかし翼の位置を覚えるのは困難。攻略サイトを見ながらやることになるので、目安は一回あたり1~2時間となります。
このゲームはオートセーブなので、数十分でもやろうと思えばできます。また、1日1時間もできないにしても、周回の数を増やすだけです。
Skyのポイ活はゲームでどんなことやるの?

- 基本6ステージをまわって翼を集め、
- 最終ステージに翼を持っていって翼を授ける
- 授けた翼の数によって、星のキャンドルを受け取る
これを週単位で繰り返します。
翼は毎回同じ場所にあるので、毎週同じ場所に行って集めては、同じところへ行って翼を授けることになります。
星のキャンドル30本は、翼の数で言うと合計120枚となります。
Skyのポイ活は初心者でもクリアできる?
想像以上にアクションなので、ゲームに不慣れな方は難しいです。
スマホでやるには操作は難しいほう。個人的にはコントローラをつなぐことをおすすめします。
カメラの動き、ちょっとした段差の急激な動きには納得いかないことも多々ありました…。
暗黒竜など、せっかく集めた翼を失うトラップもあります。
難関はラストステージの暴風域です。たぶん、攻略動画観ながらじゃないと挑戦できないと思います…。
スマホの機種にもよるかもしれませんが、基本的に画面は暗い、カメラはひどい、たまにとんでもないところに飛んでいくといったことがあり、ゲームに慣れていない人は注意です。
Skyのポイ活は課金しないとクリアできない?
課金は全く必要ありません。
星のキャンドル獲得に、課金は一切関係ありません。
Skyの課金はシーズンパス方式ですが、その時の限定アバター衣装などを手に入れるためのおまけ要素です。
Skyのポイ活でやらなくていいこと、やるべきこと
以下のことは、やる必要はありません。
- キャンドル集め・・・がんばって集める必要はありません。通りがけのキャンドルは火をつけて回収していきましょう。ほかのプレイヤーはがんばってキャンドルを集めています。
- ハート集め・・・各精霊からキャンドル3本と引き換えでゲットできます。これは、アバター衣装獲得のために必要ですが、攻略には関係ありません。
- フレンド集め・・・とくに必要ありません。なかには、手を繋いで連れて行ってくれる神がいるらしい…。
- デイリークエスト・・・通常キャンドルやイベントキャンドルが手に入るのみ。星のキャンドルを集めることにおいてはまったく必要ありません。
- 季節の精霊・・・そのシーズン限定のイベント精霊のこと。2ヶ月くらいの間開催されているみたいです。アイテム解放にはイベントキャンドルが必要ですが必要数も多く、労多くして得るものは少ない衣装くらい。
- 2周目にいる紫に光る精霊・・・過去に開催されたシーズンの季節の精霊です。エモートのみ手に入ります。アイテム交換は復刻時のみな上に、必要なキャンドル数が多いです。解放したところで、労多くして得るものはありません。
以下のことは必ずやる必要があります
- 精霊を集める・・・星のキャンドルを使用して初期翼を受け取ることができます。これにより、2周目以降が少しラクに。取れる精霊だけで大丈夫です
- 光の子を見つけて翼を受け取る・・・これがないと星のキャンドルを受け取れません。これは毎週繰り返しです。
- 周回・・・毎週同じところへ行って翼を受け取ります。そして毎週同じところへと進んでいきます
面倒ですが、なるべくたくさんの光の子を効率よく見つけるために、攻略サイトをみながらプレイすることをおすすめします。そして、1度では覚えられないので、周回のたびに攻略サイトにお世話になると思います。精霊は一回のみでOK。
Skyで不満に思うこと

画面が暗い。真っ暗、というか、真っ黒。暗い場面は何も見えません(端末にもよるかも)。
これは、Skyのテーマそのものに通ずるものでもあるのですが…けっこうイライラすることがあります。
カメラワークがひどい。動いている間に、勝手にカメラが動く。
アクションゲームあるあるかもしれません。壁際に立つと、ドアップになってまわりを見渡せなくなったりします。
ちょっとした空中で激しくキャラが動く。
ちょっとした段差や斜面で、激しくキャラが動くことがあります。
小さな画面ではやりづらいです。私はiPhone13miniですが、目がつかれました。
コントローラを使うのがおすすめです。
Skyのポイ活おすすめ度は・・・
- 片手間にやりたい人にとっては0点
- じっくりやりたいなぁという人にとっては80点
- 癒やしの世界で誰かとほんわか過ごしたい人にとっては100点
Skyはゲームとしてはおすすめできます。とにかくグラフィックとサウンドの美しさには圧倒されました。

そして戦わないのに、ここまで本格的なアクションゲームなんかあるんだなと感心してしまいました。
公式Twitterのフォロワーは現在約28万人で、Skyの大ファンらしき人たちも見受けられます。
ゲーム中もよくほかのプレイヤーとすれ違います。
個人的には、Skyで味わう癒やしとやさしさ、そして孤独と恐怖感、その先に待つ解放感と心の成長をぜひとも感じ取ってほしいです。